プロフィール
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サラリーマン生活が5年ほど経過したある日、突然息苦しさと激しい動悸に襲われました。 近くの病院を手始めに、大学病院まで、いろいろな病院で検査を受けましたが、はっきりとした原因は見つからず、特別な治療もない上に、立てないほどのひどいめまいも併発し、不安でいっぱいの生活が始まりました。 現在ではパニック障害という立派な病名が付いているのですが、当時はそんな病名はなかったものですから、自律神経失調症や心臓神経症などいろいろな病名を付けられました。 時々襲ってくる動悸と押しつぶされそうな不安感をじっと我慢するしかなく、死の恐怖と発作の苦しみも半端なものではありませんでした。 勧められるままに宗教団体にも入信し、何とか救われたいと願いながら通い続けました。 残念ながら、頼った病院でも、すがった宗教でも、症状が軽快することはありませんでした。 そんな時、以前通っていた整体治療院を頼ることにしました。 すぐに症状が軽快することはなかったものの、病気に対する考え方や、なぜ病気になるのか、といったことを教わりました。 その中で、「治療は病気を治す手伝いであり、治すのは自分自身の持っている自然治癒力だ」という言葉が強く心に響きました。 それまでは、何でもいいから、誰でもいいから、この病気を治してくれ、という考えだったものですから、正直戸惑いました。 治る、という耳触りの良い言葉ばかりに心動かされ、あっちに行ったりこっちに行ったりしていて、しかもそうしていることに全く疑問を感じていませんでした。 そんな時に「病気は自分で治せ」と言われたわけですから、すぐに考えが変わるわけはありません。 ただ、発症から半年も過ぎると、思いついたり、教わったりした所はすべて行きつくしていましたから、どうすればいいのか途方に暮れていました。 そこで、「治療は病気を治す手伝いであり、治すのは自分自身の持っている自然治癒力だ」という言葉について考えに考え、そうかもしれないと思えたことで、よし、自分の病気、人任せにしないで自分で治してやろうと決め、どうすれば病気が治っていくのか調べ始めました。 人体の勉強もし、病気とはどんなものかを調べ、哲学や宗教などに関する本も読みあさりました。 そのかいあってか、発症から1年ほど経過したある日ふと「自分は何か大きな力で生かされている」と心の底から感じ始め、その日を境に症状が少しずつではあるものの軽くなっていきました。 既に退職していたので、誘われたのを機に、思い切って整体治療院に弟子入りもしました。 以来三十年近く人の健康に携わることで、自然の法則を意識しながら生きることが健康の秘訣だと確信しました。 そこで私の整体治療所に来られるお客様たちに、病気に対する考え方をお伝えさせていただくようになりました。 そして、病気に心が占められ、苦しい毎日を過ごされていた人たちが健康を取り戻され、笑顔になられるのを見ると、一人でも多くの方に私の病気治しの方法をお伝えしたいと思うようになりました。
痛い時、苦しい時、不安な時、情けない時、恐ろしい時、孤独な時、無力感を感じる時、そして死にたくなる時。 いろいろな症状や想いが襲ってきます。 でも、あきらめないでください。 私たち人間には、病気を治すすばらしい力が備わっています。 ありがたいことに、一昔前とは比べ物にならないくらい医学も進歩しています。 正しい方法で病気と対峙した時、病気は必ず治ります。 巷には健康情報が氾濫しています。健康に関する食品、商品も数え切れないほどあります。でもそのほとんどは利益重視のものです。病気は簡単に都合よく治るものではありません。正しい知識と方法が自分を健康に導くと考えてください。 |






