好転作用とは | 自律神経が正しく働けば病気は治る!!

好転作用とは

好転作用や好転反応といった言葉が使われます。健康食品などを利用していてもだるさや血圧の変化、下痢や湿疹などの症状が出た場合、体がよくなる過程で起こす反応、という解釈がなされています。

病気の症状と好転反応で出る症状と何が違うのでしょうか。ホントの所は同じなんです。

体は命を守るためにいろいろな働きをします。たとえば体に合わないものを食べた時、これは大変とすぐ下痢や嘔吐で対外に排出しようとします。風邪を引いたとき、ウィルスを殺すために熱を出します。血の巡りが悪くなると、細動脈を狭めて血圧を上げます。このように下痢や嘔吐も、発熱や血圧の上昇も体が自分の命を守るために起こしている反応なのです。

では安心か、というとそうとも限らないのです。熱が高くなりすぎると脳に悪影響が及びますし、ひどい嘔吐や下痢は命をも脅かします。いつも血圧が高いと心臓や血管に負担をかけます。

どんな症状も体が命を守るために起こしたものですが、だから安心とは言い切れません。好転反応だから大丈夫、と言ったり、健康食品の摂取量をもっと増やしてください、などと言うような販売店や商品は信用してはいけません。


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